ペット手帳
0532-34-3155

診療時間

9:00~12:00 / 16:00~19:30
月曜日から土曜日午後の診療受付は19:00までとなります

休診日

水曜、日曜・祝日午後

ブログ

熱中症について

豊橋市のポッケ動物病院です。

先日早くも熱中症で亡くなられてしまったワンちゃんがいました。

まだまだ夏本番でもありませんが、もう暑さに対しては早めの対策をお願い致します!

これから暑い日が続く季節になると、犬の熱中症が増えてきます。

犬は人のように全身で汗をかくことができず、主に「パンティング(ハァハァと口を開けて呼吸すること)」で体温を調節しています。そのため、高温多湿の環境では体温を十分に下げることができず、短時間でも熱中症になる危険があります。

熱中症を予防するために

① エアコンを上手に活用しましょう

室内でも熱中症は起こります。風通しだけでは不十分な日も多いため、エアコンを使用し、愛犬が快適に過ごせる環境を整えましょう。

② お散歩は涼しい時間帯に

お散歩は早朝や日が沈んでからがおすすめです。日中のアスファルトは非常に高温になり、肉球のやけどや体温の急上昇につながります。

もし早朝・夜でも暑い時はお散歩は控えましょう!

③ いつでも新鮮なお水を

水分補給は熱中症予防の基本です。新鮮な水をいつでも飲めるようにし、外出時も飲み水を持参しましょう。

④ 暑い車内には絶対に残さない

「少しだけだから」は大変危険です。車内の温度は短時間で急激に上昇し、命に関わる熱中症を引き起こすことがあります。

こんな症状は要注意!

激しくハァハァしている

よだれが多い

元気がない

ふらついている

さらに症状が進行すると、嘔吐・下痢、意識障害、けいれん、死に至ることもあります。

熱中症が疑われたら

熱中症は一刻を争う病気です。

まずは涼しい場所へ移動し、常温の水で体を濡らしながら風を当てて体温を下げてください。

その後、症状が軽く見えても自己判断せず、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。

最後に

熱中症は予防が一番です。

「まだ大丈夫」と思っているうちに症状が急激に悪化することもあります。暑い季節は無理なお散歩を避け、室温管理と十分な水分補給を心がけ、大切な愛犬が元気に夏を過ごせるようにしてあげましょう。